2022年08月02日
むかし昔子どもたちの学習の場は「お寺」だったんですね「寺子屋(てらこや)」と言って「字の読み書き」や「そろばん」「道徳」などはお寺で学ぶことだったんですね一心寺では以前から「てらこやぁ!(寺子屋)」という大人も子どももいっしょに学べる場を開いています世の中知らないことばかりです!「お寺に来たら、大人も子ども」今度は保護犬・保護猫の活動をされている『一般社団法人SORA 小さないのちを救う会』さんとコラボレーションして「いのちの授業」を開催します!
「てらこやぁ!」とは名古屋弁で「お寺においでよ!」の意味夏休みに学校では学べないこといっしょに学びませんか?
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前田健雄(まえだたけお) 真宗大谷派一心寺住職。
1977年名古屋市生まれ。 大谷大学大学院文学研究科仏教学専攻修士課程修了。 真宗大谷派ハワイ開教使として5年間ハワイに赴任。 NPO法人ほがらか絵本畑の理事。 名古屋刑務所篤志面接委員
いつも絵本を持ち歩き、葬儀や法事、法話をする際には時と場に合わせて絵本を選び、小さなお子様から大人まで多くの方から好評をいただいている。 「いのちに向き合う宗教者の会」では2009年から毎年、宗派を超えた有志僧侶の会にて自死者追悼法要を毎年厳修している。
法務省からの要請により、名古屋刑務所篤志面接委員として、外国人受刑者への日本語教育を2011年から毎月二回刑務所を訪問して行っている。